日々の食事にベトナムを!「レストラン インドシナ」
トピックス日越両国のルーツを持つシェフだからこそできる “日々ベトナムごはん” がテーマのベトナム料理レストラン「インドシナ」。今回は、料理のこだわりや、人気メニューについてお聞きしてきました!
アジアンテイストな店内。まるで旅行に来たような気分です
中国と植民地時代のフランスの影響を受けて発達したベトナム料理。多くのエスニック料理のように辛すぎず、甘すぎない味わいが特徴です。有名な料理は「フォー」や「生春巻き」などでしょうか。ベトナムも、日本の味噌と同じく発酵させたヌクマム(魚醤)を使うので、「食べたことはないが、どこか懐かしい」と感じる料理です。
インドシナがすごいのはそのこだわり!料理は全て原材料から店舗で調理しています。例えば「フォー・ガー」(鶏肉のフォー)のスープは、鶏ガラ20㎏とモミジ5㎏、野菜5㎏を使い5時間以上かけて作られ、また20種類に及ぶタレも、ヌクマムやレモンの絞り汁などから各メニュー専用に配合して作られるなど、手間暇がかけられています。
メニューは、単品のものはもちろん、平日・休日で種類の変わるランチセットや飲み放題コース、予算や好みに合わせてスタッフがメニューを組むおまかせコース、テイクアウト用の詰合せボックス・はかり売りなど、よりどりみどりのラインナップです。
人気のメニューは、「フォー・ガー」や「スペアリブの甘酢和え」「揚げ春巻き」。ちなみにベトナム人に人気なのは、米麺と豚肉をハーブと甘酸っぱいタレにつけて食べる「ブンチャー」なんだとか。
左=フォー・ガー、中央=スペアリブ、右=揚げ春巻き
牛肉のフォーをいただきました!
今回は、店長の山上さん一押しメニューの「フォー・ボー」(牛肉のフォー)を実食させていただきました。
もちもちでツルツルの麺と、食べ応えのある牛肉、あっさりかつ少しスパイスの効いたスープ、玉ねぎとニラが絶妙なコンビネーションでペロリと完食してしましました!
アクセス抜群の「インドシナ」。ベトナム料理好きの方はもちろん、食べたことがないという方こそお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
住所
〒541-0042 大阪府大阪市中央区北浜4丁目3−1 淀屋橋odona B1F
Osaka Metro 御堂筋線「淀屋橋」駅10号出口すぐ
営業時間
【ランチ】11:30~14:30(L.O. 14:30)
【ディナー】17:00~23:00(L.O. 22:00)
※土日祝は22:00閉店(L.O. 21:00)
定休日:無休
公式HP
公式HP:https://r.goope.jp/indochinaosaka
予約・お問い合わせ
電話番号:06-6209-8889