【コンテナガーデン】夏のお花へと装いを変えました!
コンテナガーデン季節ごと・コンテナごとに異なる植栽やデザインを楽しむことができる御堂筋コンテナガーデン。御堂筋を歩く人々の目を引くだけでなく、上質な街並みづくりにも貢献しています。そのコンテナガーデンが夏のお花へと装いを変え、御堂筋に新たな彩りを与えています。
御堂筋コンテナガーデンとは?
御堂筋コンテナガーデンは、御堂筋完成80周年記念事業として2017年に大阪市が彫刻25体の横に設置しました。会員企業による日々の水やり、年3回の会員企業や沿道ワーカーによる植え足し、専門会社への委託によるメンテナンス等、当会が維持管理をしており、行政・沿道会員企業・専門会社の「官民連携」での取り組みとなっています。
夏の草花を3種類ご紹介します!どれも夏に相応しい鮮やかな色合いの草花です。
・トウガラシ トレジャーズレッド
赤や黄色の実のお花。トロピカルな雰囲気を作ってくれます。
・ジニア プロフュージョンダブル
ピンクの八重咲きのお花。ダリアに似た可愛いお花です。
・コリウス
紫色のカラーリーフ。夏のカラーリーフの代表ともいえるもので、爽やかな色合いから華やかな色合いまで様々な品種があります。
今年は当会の緑化活動が、花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に対し、その功績をたたえる「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞しました。そんなコンテナガーデンの元気いっぱいのお花を今季もお楽しみください!
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