井上万博担当大臣が御堂筋を視察されました
トピックス井上信治国際博覧会担当大臣が、2021年6月23日に御堂筋道路空間再編事業を視察されました。
御堂筋道路空間再編事業とは?
御堂筋の側道歩行者空間化及び社会実験について(大阪市HP)
大阪市では、平成31年3月に策定した「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心の道路へと空間再編を進めている。
ガスビル8Fガスビル食堂にて、大阪市松井市長・高橋副市長より2025万博に向けて、民間と行政が協働して御堂筋を「人中心の空間」へと再編を図り、来阪される方の受け入れ環境を整え、万博のテーマを具現化させ、持続的な大阪の発展を目指していくため万博の関連事業への位置づけのご依頼がありました。
続いて、藤原大阪ガス社長より御堂筋・ガスビルの歴史についてご説明があった後、御堂筋まちづくりネットワーク代表理事の大阪ガス宮川副社長より、御堂筋のエリアマネジメント団体である当会の活動についてご説明しました。その後、大臣と市長は御堂筋の空間再編事業の現場視察へ向かわれました。
▼空間再編を可視化する社会実験「御堂筋パークレット」について