【コンテナガーデン植えたし】彩りが新しくなりました！
コンテナガーデン5月13日に御堂筋コンテナガーデンの植えたしを行い、彩りが新しくなりました！昨年12月に大輪会様よりご提供いただいたパンジー・ビオラに変わり、御堂筋に新たな彩りを与える花苗を植えたしました！
左：植えたしの様子、右：大輪会様よりご提供いただいた花苗
御堂筋コンテナガーデンとは？
御堂筋完成80周年記念事業として設置された、彫刻ストリートを彩る草花・植木です。淀屋橋から本町まで25箇所の彫刻脇に2つずつ、計50鉢設置されています。芸術・文化的要素を備えた御堂筋の上質なにぎわいにふさわしい空間を演出しています。
ポイントは、デザイン面と生育面を考慮して各コンテナに花苗を配分していること。スイートアリッサム（写真左）は沢山の小さな花が固まって咲く花、オステオスペルマム（写真中央）は大きく華やかな花です。レースラベンダー（写真右）は高さがあるので、朝日生命館・ヒューリック大阪ビル前など足元が繁っているコンテナに入れることでバランス良く見せています。
3年目を迎えた御堂筋コンテナガーデン。宿根草が育ち隙間が少なく、植え替えが難しくなってまいりましたが、会員企業のみなさまには非常に丁寧に植えたし作業を行っていただきました。
夏に向けて彩りを変えたコンテナガーデン。お近くにお越しの際は、植えたしたお花を見つけてみてくださいね。
▼御堂筋コンテナガーデンの詳細はこちら
