大阪市の御堂筋エリアが「脱炭素先行地域」に選定されました！
トピックス一般社団法人御堂筋まちづくりネットワークと大阪市・一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会（FOURE）は、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第4回公募に応募し、「脱炭素先行地域」に選定されました。
「脱炭素先行地域」とは、2050年カーボンニュートラル社会の実現に向けて、地域特性等に応じた取組を全国に先駆けて実施する地域のことです。
民生部門（ご家庭や業務用ビル等）の電気の使用に伴うCO2排出実質ゼロを実現すると共に、自動車などの運輸部門や熱の利用等のそのほかの温室効果ガス排出についても、国全体の2030年度目標と整合する削減をします。
今回選定された対象エリアは当会の活動エリアを含む御堂筋沿道です。
当会は、車から人中心の道路空間再編に併せて、これまでもにぎわいの創出や災害時の防災力強化に取り組んで参りましたが、さらに脱炭素の取り組みを加えることで、今後も一層のエリア価値向上に努めます。
提案タイトル
みちからまちを変えていく！人中心のカーボンニュートラルストリート「御堂筋」～ 人・モノ・資金・企業・情報を呼び込む持続可能な都市エリアの創出 ～
提案者
【主たる提案者】 大阪市
【共同提案者】 一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク
一般社団法人再生可能エネルギー地域活性協会（FOURE）
取組概要
脱炭素先行地域計画提案概要（下記へリンク）
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/assets/preceding-region/4th-keikaku-gaiyo-08.pdf
