●AGATA(アガタ)
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Project UZU 主宰。
大阪府立夕陽丘高等学校 音楽科 声楽専攻 卒業。
演劇部の活動後、小劇場にてフリーの役者として活動を開始。2011年からケルティックハープを習い始める。
2012年「Sound Office UZU(サウンドオフィス・ウズ)」を設立。同年生山氏と共に、ハープとボーカルによるユニット「Ceis(ケーシュ)」、2015年森屋純との詩人と道化のユニット「ブリオニア」、2016年パーカッション・ギターとの旅の音楽一座「奇譚座」など各種ユニットでも活動を開始。
ハープを使った音楽活動、また演劇にハープの 演奏を取り入れた作品作りも視野に入れ、一貫して「生きたファンタジー」を目指し、幅広く表現活動を行っている。
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●八巻志帆(バスクラリネット)
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宮城県仙台市出身。仙台向山高等学校卒業。相愛大学音楽学部音楽学科にバスクラリネット専攻の一期生として入学。
2009年初夏に1stソロアルバム『Bassclarinet Recital』をコジマ録音よりリリースし、発売記念リサイタルを行う。2014年3月、代表を務めるMilfy Clarinet Ensembleで参加したクラリネット協会アンサンブルコンクール(於:パルテノン多摩)で2位を受賞。2014年12月、2ndアルバム『My Sweet Hometown』をリリースし、東京・大阪・仙台でリリース記念コンサートを開催。2017年7月、Milfy Clarinet Ensemble名義での1stアルバムリリース。ジャンルに捉われないソロバスクラリネットの世界の確立を目標に、様々なジャンルのアーティストと共演を重ねている。
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●森下周央彌(ギター)
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13歳でギターを始め、様々なスタイルの音楽を吸収し、高校の時に大阪府秋季コンクールで、教育委員会賞を、翌年には教育研究会賞を受賞。その後即興演奏という概念に出会い、そこから本格的にジャズに目覚め、大阪音楽大学ジャズ科に入学。大学でジャズを土岐英史(as)氏に師事し、在学中からプロとして様々なライブやセッションを経験。また学外で山口武氏、ハル高内氏にも師事、アシスタントとしてツアーに同行し、積極的にプロの現場で学ぶ。卒業後は関西を中心に精力的に演奏活動を行っている。
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●甲斐正樹(ベース)
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兵庫県芦屋市出身。幼少期に、世界的に有名な芦屋の前衛美術グループ "具体"、の山崎つる子氏に自由な芸術表現を習う。甲南大学入学とともに、コントラバスを始め、ジャズ研のビッグバンドやコンボで演奏を始める。大学卒業とともに、谷口知巳氏、浜村昌子氏にインプロビゼーション、即興演奏を習い、多大な影響を受ける。その後、アメリカにてBerklee College of musicに奨学金を得て入学。その後、ノルウェーの首都オスロに住み、ノルウェー国立音楽院を卒業。Christian Wallumrod, Hakon Thelin,Anders Jorminからのレッスンを受け北欧の音楽を学ぶ。エレキベースでR&B, Funk, Pops、Hip hopなども演奏。
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