大阪市立大学は今年の11月に創立130周年を迎えます。
この節目の年に、これまで歩んできた歴史を踏まえ、あらためて大阪の「産業と文化」、そして未来にむけて大学が果たすべき役割について考えます。
今回のシンポジウムは、近代大阪における産業と文化の中心であった「船場」の街、その歴史と文化を今に伝える重要文化財「綿業会館」を会場に開催されます。
日時 | 2010年11月1日(月) 18:00開場 18:30開演(20:30終了予定) |
---|---|
会場 | 綿業会館 本館7階大会場(重要文化財) 大阪市中央区備後町2-5-8 |
定員 | 250名(当日先着順受付) |
プログラム |
18:00 開場 18:30 開会挨拶 佐々木雅幸 (大阪市立大学都市研究プラザ所長、大阪市立大学大学院創造都市研究科教授) 18:40 基調講演 嘉名光市(大阪市立大学大学院工学研究科准教授) テーマ:都市デザインの挑戦 コモンズは都市を変えるか 18:20 パネルディスカッション コーディネーター:橋爪紳也 (大阪市立大学特任教授・大阪府立大学21世紀科学研究機構特別顧問) パネリスト:佐々木雅幸 佐藤友美子((公財)サントリー文化財団上席研究フェロー) 澤田充(潟Pイオス代表) 横川浩(大阪ガス兜寰ミ長)※50音順 20:20 閉会挨拶 西澤良記(大阪市立大学長) 20:30 終了 ☆シンポジウムの詳細については以下のpdfファイルをご覧ください↓ |
主催 | 大阪市立大学都市研究プラザ |
後援 | 大阪市 |
企画・運営 | 船場アートカフェ(都市研究プラザ) |
お問合せ | 大阪市立大学都市研究プラザ 大阪市住吉区杉本3-3-138 TEL:06-6605-2071 FAX:06-6605-2069 http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/ |