2009年のニュース

北御堂 公開座談会
少欲知足(欲少なくして、足るを知る)〜今、私たちがやるべきこと〜

今、この世に求められる「少欲知足」
少欲知足で生きられれば、環境破壊はそもそも起こらない。
エネルギーの浪費と枯渇、戦争への危機、不平等による格差社会、モラルの崩壊、さらには、無差別殺人など、いのちが軽視されるにまでも…。
2500年前、すでにお釈迦さまは、
〈足ることを知っている人は、たとえ貧しい生活であっても幸せを感じている。しかし足ることを知らない人は、いくら裕福であっても心は貧しい。〉とおっしゃっています。
皆つながり、支えあい、生かされて生きているわたしたち。
一人ひとりの心がけで世の中が変わります。
「環境・平和・いのち」について、今、私たちがやるべきことを考えませんか。
作家 玄侑宗久氏(げんゆう・そうきゅう)、文化人類学者 上田紀行氏(うえだ・のりゆき)、兵庫大学准教授 釈徹宗氏(しゃく・てっしゅう)による座談会です。
各氏のプロフィールはこちらからご覧いただけます。


              
日時 2009年3月17日(火) 18:00〜19:30
場所 本願寺津村別院(北御堂)本堂
 大阪市中央区本町4−1−3
  (地下鉄御堂筋線「本町」駅下車A階段A号出口左側スグ)
入場 無料
定員 500名(当日先着順、事前申込不要)
出演 玄侑宗久氏(作家)、上田紀行氏(文化人類学者)、釈徹宗氏(兵庫大学准教授)
主催 本願寺津村別院
お問合せ
06-6261-6796(津村別院)