2008年のニュース

北御堂相愛コンサートvol.79
暖炉の前の贈り物

●田中 希美(ソプラノ)
相愛大学及び研究科終了後、関西を中心にオペラや宗教曲・合唱曲のソリストとして活動。
1996年ドイツケムニッツ歌劇場より招聘され「魔笛」夜の女王でドイツデビュー。来年3月の相愛学園創立120周年記念オペラにも同役での出演が決定している。
現在では演奏の傍ら、ボイストレーナーとしても高い信頼を得、多くの若いソリストや合唱団、高校・大学のサークルの指導にもあたっている。関西二期会、堺シティオペラ会員。
●高崎 三千(ピアノ)
大阪教育大学特設音楽課程ピアノ専攻卒業。現在関西一円のオペラ団体のコレペティトールとして活躍している。
2000年文化庁在外派遣研修員として渡伊。ローマ・ミラノに於いてコレペティトールの研鑚を積む。帰国後も両国において数々のオペラ公演に参加。 2006年から毎年イタリア・プッチーニフェスティバルの夏の公演にMaestro Collaboratoreとして参加。又共演した指揮者や声楽家に認められ、リサイタルや海外招聘の歌手によるマスタークラスの伴奏者としても活躍。


             
日時 2008年12月18日(木) 12:25〜12:45
場所 本願寺津村別院(北御堂)本堂
大阪市中央区本町4−1−3
(地下鉄御堂筋線「本町」駅下車A階段・A号出口左側スグ
入場 無料
出演 田中 希美(ソプラノ)、高崎 三千(ピアノ)
曲目 恩徳讃
文部省唱歌/日本の冬・メドレー
 冬の夜〜雪〜雪の降る街を〜スキー〜たきび
ドビュッシー/星の夜
モーツァルト/子守唄
グノー/オペラ“ファウスト”より宝石の歌
主催 本願寺津村別院
共催 相愛大学
協力 御堂筋まちづくりネットワーク
お問合せ
06-6261-6796(津村別院)