大阪市と大阪大学の連携企画として、10月から大阪市のまちづくり情報発信施設であるアイ・スポットにおいて、様々な講座を実施しています。
2回目となる今回は「ナノサイズの炭素材料が秘めたサイエンス」と題し、大阪大学基礎工学研究科・准教授 白石誠司氏による講演が実施されます。
今後も大阪大学の教員による様々なテーマの小講演が予定されていますのでお楽しみに。
大阪市中央区のホームページはこちら↓http://www.city.osaka.jp/oshirase/chuo/html/info10002108817164322.html へのリンク
詳細は大阪大学「21世紀懐徳堂」のサイトをご覧下さい↓
http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/ へのリンク
日時 | 2008年11月5日(水) 18:30〜20:00 |
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会場 | アイ・スポット(淀屋橋odona 2階) 大阪市中央区今橋4-1-1 (地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅 10番出口直結) |
講師 | 白石 誠司氏(大阪大学大学院基礎工学研究科准教授) |
テーマ | 「ナノサイズの炭素材料が秘めたサイエンス」 |
講演概要 | 「ダイヤモンドやグラファイトなどマクロスケールの炭素材料は既に多方面で応用・活用 されています。一方、最近になって発見・創成されたナノサイズの炭素材料であるカーボン ナノチューブ・グラフェン・フラーレンには従来の材料にはなかった魅力あるサイエンスが 含まれていることが徐々に明らかになってきており、応用への期待が高まっています。 この講演では講師が研究対象にしているこれらのナノ炭素材料のサイエンスについて 簡単に紹介しながら最新の物性物理の世界についてご紹介します。 |
定員 | 30名(当日会場にて先着順) |
受講料 | 無料 |
参加方法 | 当日直接会場(アイ・スポット)までお越しください。 なお先着順で30名様までの参加とさせていただきます。 |
お問合せ | 大阪市計画調整局 開発計画担当電話:06-6208-7827 FAX:06-6231-3752 |