いちょう並木

御堂筋のいちょう並木は、近代大阪を象徴する歴史的景観として2000年大阪市指定文化財となっています。今日では、全長約4.2km(阪急前から難波西口まで)にわたり、いちょう計972本(2014年9月時点)が春から夏は新緑、秋は黄金色に輝く黄葉、冬はイルミネーションと行き交う人々を楽しませてくれています。

御堂筋のイチョウ並木マップ 2014年発行

発行:公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会
編集:若生謙二(作画:大阪芸術大学学生)
デザイン:宮本 知
調査協力:日本樹木医会大阪府支部

2019年10月追記:ビルの建て替えや、2018年の台風30号の被害等により、現在の姿とは異なる部分もありますが、貴重な御堂筋のイチョウが分かる資料ということで、当会ホームページリニューアルに伴い、公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会様、一般社団法人 日本樹木医会大阪府支部様、若生 謙二教授(大阪芸術大学)の許可の元、掲載させていただくことなりました。 ここにご協力いただきました各位にはお礼申し上げますと共に、当会からのお願いといたしまして、こちらの資料複写・転載は禁止となっておりますことをご了承ください。

御堂筋のイチョウ(大阪市HP)

https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000242811.html