御堂筋の紹介
御堂筋の歴史
御堂筋周辺の建物は高さ百尺(約31m)までに制限され、整然とした景観がつくられました。 現在は地区計画により高さ50mで軒線を揃え、統一感のある美しい景観として更新されています。 御堂筋は、大阪を代表するまちなみ、ストリートとして市民に愛されています。
いちょう並木
御堂筋のいちょう並木は、近代大阪を象徴する歴史的景観として2000年大阪市指定文化財となっています。今日では、全長約4.2km(阪急前から難波西口まで)にわたり、いちょう計972本(2014年9月時点)が春から夏は新緑、秋は黄金色に輝く黄葉、冬はイルミネーションと行き交う人々を楽しませてくれています。
御堂筋彫刻マップ
淀屋橋〜心斎橋間に計29体の「人間讃歌」をテーマとした「人体」をモチーフとした彫刻を展示しています。