2008年のニュース

シンポジウム「高齢社会をどう生きる」

相愛学園創立120周年記念シンポジウムとして相愛学園 本町学舎講堂にて開催。

【基調講演】テーマ:「健康で長生きのコツ教えます」
●鎌田 實 氏(医師、諏訪中央病院名誉院長)
医師・作家。1948年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。33年間、医師として地域医療に携わり、チェルノブイリとイラクの救援活動にも取り組む。1991年より16年間、ベラルーシ共和国の放射能汚染地帯へ87回の医師団を派遣し、約14億円の医薬品を支援。2004年イラク支援を開始。
イラクの4つの小児病院へ毎月400万円の薬を送り、難民キャンプでの診察等を実践。読売国際協力賞受賞。ベストセラー「がんばらない」「あきらめない」をはじめ、最新刊「なげださない」など著書多数。

【パネルディスカッション】テーマ:「支え合う社会を作る」
●パネリスト:釈 徹宗 氏(兵庫大学准教授 学術博士)、ロナルド・ユキオ・ナカソネ氏(スタンフォード大学老人学教育センター教授、GTU.教授、浄土真宗本願寺派北米開教区 開教使)、川上 正子 氏(NPO介護保険市民オンブズマン機構大阪理事)、篠崎 敦子 氏((社)日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 西日本支部「高齢社会を考える会」代表)
●コーディネーター:藤谷 忠昭 氏(相愛大学人文学部社会デザイン学科准教授)


日時 11月15日(土) 13:30〜16:30
場所 相愛学園 本町学舎講堂
〒541-0053 大阪市中央区本町4−1−23
地下鉄御堂筋線「本町」駅 C階段4号出口すぐ
申込方法 相愛学園創立120周年記念シンポジウム参加申込ページより
→URL:http://www.soai.jp/120/
または、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望人数(4名まで)を
明記のうえ、ハガキもしくはFAXにて下記宛先まで。
 〒559-0033 大阪市住之江区南港中4−4−1
 相愛大学人文学部社会デザイン学科合同研究室
 FAX:06-6612-2993
 ※10月27日消印有効(定員640名になり次第締め切ります)
主催 相愛学園