2005年秋に開催した御堂筋AUTUMN GALLERY2006にて、会のロゴマークを公募しました。
会の活動を広く認知してもらうことを目的に、親しみやすく、御堂筋を連想するロゴマークを募集したところ、452作品におよぶ多数の応募を頂きました。一次、二次審査と厳正な選考を経て、最優秀作品を選出しました。
■ロゴマークのデザイン条件
1、シンボル化した図形などによるマークを入れてください。
2、「御堂筋まちづくりネットワーク」という文字を必要に応じ適宜入れて下さい。
3、御堂筋をイメージさせるデザインとしてください。
4、カラー/白黒どちらでも使用できるデザインとしてください。
5、大きさを変更しても使用できるデザインとしてください。
■入賞
最優秀賞1点(賞金10万円) 優秀賞2点(賞金各3万円)
■応募資格
特に問いません。グループ・団体での応募も可とします。
■応募期間
2005年10月14日(金)〜11月30日(水)
■審査
御堂筋まちづくりネットワークにて審査を行います。
※募集時のリーフレットはこちら(PDF)
●最優秀作品
<授賞者>
草野敬一様
<作者コメント>
御堂筋の頭文字「M」を銀杏の葉で表し、人も街も活き活きと輝く姿や、交流や賑わい等をイメージしました。
●優秀作品
<授賞者>
安田照夫様
<作者コメント>
御堂筋のビジネスマンを癒す、いちょう並木の葉をモチーフにして、テーマ「御堂筋STYLE創生〜ビジネスストリートの未来を創る・発信する〜」をイメージデザインしました。
<授賞者>
杜田利香様
<作者コメント>
御堂筋を象徴する「いちょう」をモチーフに、意見を出し合って創る「まちづくり」と人々をつなぐ「ネットワーク」をデザインしました。
<授賞者>
岡本實様
<作者コメント>
ロゴマークでは、緑色の形で御堂筋の頭文字である「m」を表わすと共に、道路をだぶらせて表現し、先端の円形でネットワークを意味し、その中で御堂筋の象徴としてのイチョウの葉を表現しました。
一次審査の段階からアドバイザーとして、グラフィックデザイナーの株式会社イノセンス牧文彦氏に参加して頂き、最優秀作品に微調整を加え、会のロゴマークとしてまとめて頂きました。
御堂筋を象徴するイチョウのイメージと、人と人とが手を取り合うイメージを重ね合わせたデザインとして、新緑の緑色と黄葉の黄色で表現したシンボルマークとしました。